2021年、2022年 日本の証券取引所の年末年始スケジュールを紹介します。
2021年~2022年 証券取引所の年末年始スケジュール
2021年 日本の証券取引所、東京証券取引所(東証)、名古屋証券取引所(名証)、福岡証券取引所(福証)、札幌証券取引所(札証)の年末年始の予定です。
2021年12月28日 権利付き最終売買日
12月の権利付き最終売買日です。
12月29日に取引した売買は翌年2022年1月4日の受け渡しとなります。
2021年12月30日 証券取引所 大納会
年内最終取引となる大納会は2021年12月30日です。
※東証など証券取引所の取引終了日を大納会「だいのうかい」と言います。
2021~2022年 年末年始の休み
2021年12月31日~2022年1月3日の期間は年末年始で休み、休場です。
2022年1月4日 大発会
2022年年始、取引開始日となる大発会は1月4日です。
※日本の証券取引所、株式市場の取引開始日を大発会「だいはっかい」と言います。通常は毎年1月4日ですが、休日の場合は翌営業日が開始日となります。
アメリカ・米国市場の年末年始スケジュール
アメリカ、米国市場の年末年始の予定は
アメリカ市場は31日まで取引可能
アメリカ、米国市場は大晦日に休場する事はありません。
2021年12月31日まで取引可能です。
3日から取引可能
2022年はNew Years Day、1日が土曜日、翌日2日も日曜日なので
アメリカ、米国市場は3日から取引可能です。
日本時間で深夜23時30分ごろ開始予定です。