副業の種類は色々あります。
サラリーマンが休日や仕事帰りに行うバイトもそうですし、専業主婦の内職、家でネット回線を利用してやりとりするホームページ制作やライターも副業にあたります。
単価が高い仕事を見つけるのが理想ですが、無理な稼働は休日や本来の仕事がおろそかになってしまいます。
自分に合った仕事を見つけるのが理想です。
主な副業の種類
在宅ワークの副業
以前は在宅ワークの副業といえば内職や翻訳、データ入力などが主流でした。
現在の在宅ワーク下記が主流となっています。
専門的な知識が必要な記事執筆や文字校正を行うライター。
Webプログラムやスマートフォンのアプリ制作を行うプログラマー。
ロゴ作成やLINEスタンプ作成、イラスト制作を行うイラストレータ。
ホームページ制作を行うWebデザイナーやHTMLコーダー。
データ入力や経理などもあります。
在宅ワークの良いところはパソコンやネットの回線があれば、仕事のやりとりが行えるところです。
ただし、Webプログラムやスマートフォンのアプリ制作、ホームページ制作、経理などは技術や経験がないと難しいです。
仕事帰りや休日に手堅く稼げる副業
仕事帰りや休日に手堅く稼げる副業は、
仕事帰りの居酒屋、飲食店のバイト。
休日の交通誘導や警備員。建設会社のバイトや家具の搬入、引っ越し作業などがあります。
警備員などは事前に講習などを受ける必要があります。
休みに目一杯働くことになる引っ越し作業は疲れがたまります。
翌日の仕事に影響がないように気をつける必要があります。
オークション、ネットショップ、アフィリエイトで稼ぐ副業
家で不要になったものを売ったり、「せどり」などでネットオークションは以前から副業で使用されていましたが、以前はヤフオクの独壇場でした。
現在は「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマで多くの商品がやりとりされています。(フリマで「せどり」は商品が限られるかもしれません。)
また、ドロップシッピングやネットショップ、アフィリエイトなどやアンケートも人気の副業です。
その他
その他、行政書士などの資格があれば書面作成、大学生などは家庭教師、子供の扱いが好きな方はベビーシッターなど、色々あります。
また、投資を副業にしている方もいます。
例えば、FX、株式(投資信託)、不動産投資。
儲かれば副業と言えますがリスクはあります。
ビットコインなどの仮想通貨や先物取引などは本来の仕事が疎かになってしまうかもしれません。
投資は余裕のある資金や副業で稼いで行う事をオススメします。